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About
©️Christ Gao
鈴木 瑶子 Yoko Suzuki
/ Jazz Pianist, Composer, Arranger
横浜市出身のジャズピアニストであり、作編曲家。中学生の時にジャズ音楽に魅了され、ジャズピアノを始める。
2013年に、国立音楽大学ジャズ専修に入学し、小曽根真氏、塩谷哲氏のもとでジャズピアノを学ぶ。2015、2016年に行われた東京JAZZで自身のオリジナル曲2曲が、小曽根氏率いるJFC all-star big bandによって演奏される。
同大学卒業後、ボストンにあるバークリー音楽大学に奨学金を得て留学し、Greg Hopkins氏、Bob Pilkington氏、Ayn Inserto氏、Tim Ray氏のもとでジャズ作曲とジャズパフォーマンスを学ぶ。
2020年にバークリー音楽大学を首席で卒業。また、在学中、大学内外より様々な賞や奨学金を受賞する。
2019年 : Honorable mention(佳作)/ ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award (“Progress”)
2019年 : Honorable mention(佳作) / JEN Young Composer’s Showcase (“Cat Tricks”)
2020年 : Winner(最高位)/ DOWNBEAT 43rd annual student music award in the category of “Original Composition for Large Ensemble” (“Hmmmm”)
2021年 : Winner(最高位)/ ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award (“Flies In May”)
2020年に帰国し、東京近郊での演奏活動を始めると共に、台湾で行われたIsland Torch Festivalやチューバ四重奏ユニット「Tubassadors」への楽曲提供をはじめ、室内楽からビッグバンドまで幅広く作編曲家としても活動中。
2020年1月11日ベーシスト小玉勇気と"Yoko & Yuki Duo Project"名義にてアルバム "The Moment" をリリース。同ユニットとしては台湾ツアーを成功させるなど、国内外にて幅広く活動している。
2021年には、小曽根真 Featuring No Name Horsesの公演"Tribute to Chick Corea“において、編曲者及び演奏者として出演。
2023年、第41回浅草JAZZコンテストにおいて、自身が率いるバンドYOKO SUZUKI QUINTETとして、バンド部門グランプリ、及び浅草JAZZ賞(観覧者投票第1位)を受賞。
小曽根真、伊藤君子、坂井紅介、井上陽介、金子健、右近健一(劇団「新感線」)などと共演経験がある。(敬称略)